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帳簿をつけてない個人事業主へ|今からでもできる挽回方法

帳簿、つけてないですよね

「帳簿をつけなきゃいけないのは知ってる。でもできてない。」

この記事を開いた方は、きっとそんな状態だと思います。わかります。

怖くて通帳を見れない。やり方がわからなくてずっと後回し。忙しくて忘れてた。気づいたら1年分溜まっていた。

どの理由であっても、大丈夫です。今からでも挽回できます。

帳簿をつけてない人の3つのパターン

パターン1:怖くて見れない

売上も経費もなんとなくしか把握してない。ちゃんと数字を見たら赤字かもしれない。税金がいくらになるかわからない。

その恐怖から、帳簿から目をそらし続けている。気持ちはわかります。でも、実際に数字を見てみると「思ったほど悪くなかった」というケースの方が多いです。

パターン2:やり方がわからない

そもそも帳簿の書き方がわからない。複式簿記?仕訳?勘定科目?意味不明。

会計の知識がないと、何から手をつければいいかすらわかりません。結果、何もしないまま時間が過ぎていく。

パターン3:忘れてた・後回しにしてた

最初は「月末にまとめてやろう」と思っていた。でも月末になっても忙しくてできなかった。「来月やろう」が12ヶ月続いて、気づいたら1年分。

帳簿をつけてないとどうなるか

リスク1:確定申告ができない

帳簿がないと、正確な所得を計算できません。確定申告書が作れないので、結果的に無申告になるリスクがあります。無申告のペナルティは最大20%の加算税です。

リスク2:青色申告の特典が受けられない

青色申告の65万円控除を受けるには、複式簿記による帳簿が必須です。帳簿がなければ白色申告扱いになり、控除額が大幅に減ります。所得税と住民税を合わせると、10〜20万円の損失です。

リスク3:税務調査で不利になる

税務調査が入った場合、帳簿がないと経費を認めてもらえない可能性があります。「帳簿がない=経費を証明できない」ということです。結果的に、実際より多くの税金を払うことになりかねません。

今からでもできる挽回手順

ステップ1:銀行の取引明細をダウンロードする

まず、事業用の銀行口座のオンラインバンキングにログインして、1月〜12月の取引明細をダウンロードしてください。

これが帳簿のベースになります。銀行明細さえあれば、売上と主要な経費の大部分は把握できます。

ステップ2:クレジットカードの利用明細を取得する

次に、事業で使っているクレジットカードの年間利用明細をダウンロードします。

カード会社のWebサイトで、CSVまたはPDFで取得できます。カード明細があれば、細かい経費(通信費、消耗品費、交通費など)が一気に把握できます。

ステップ3:会計ソフトに一括で取り込む

ダウンロードした銀行明細とカード明細を、会計ソフトに取り込みます。

freeeなら口座連携で自動取り込みが可能です。過去の明細もまとめて取り込めます。取り込んだ後は、各取引に勘定科目を割り当てるだけ。

1年分でも、銀行・カード連携を使えば1日あれば帳簿が完成します。

ステップ4:現金取引を追加する

銀行やカードに記録が残っていない現金取引があれば、手動で追加します。

レシートが残っていなくても、記憶やスケジュール帳から思い出せる範囲で入力すればOKです。完璧でなくても、何もしないよりはるかにマシです。

ステップ5:確定申告書を作成して提出する

帳簿が整ったら、会計ソフトの機能で確定申告書を作成します。あとはe-Taxで提出するだけ。

AIで一気に処理する方法

「1年分の取引を1件ずつ仕訳するのは気が遠くなる」という方へ。

最近はAIが仕訳を自動判定してくれるサービスがあります。銀行明細やレシートをまとめて送るだけで、AIが勘定科目を判定し、帳簿を一気に作成してくれます。

人間が1件ずつ「これは通信費、これは交通費…」と判断する時間を、AIが数分で処理します。1年分溜め込んだ帳簿でも、数時間で追いつけます。

「つけてなかった」は今日で終わりにしよう

帳簿をつけてこなかったことを責める必要はありません。大事なのは、今から動くことです。

銀行のオンラインバンキングを開いて、取引明細をダウンロードする。それだけで、挽回の第一歩は完了です。


溜め込んだ帳簿を一気に片付けたい方は、フリーフリーをお試しください。銀行明細やレシートをまとめて送るだけで、AIが1年分の仕訳を自動作成します。今からでも間に合います。

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