freeeのデータをエクスポートする方法|CSV・PDF出力ガイド
freeeのデータ、外に出せますか?
「税理士にデータを共有したい」「別のソフトに乗り換えたい」「念のためバックアップを取りたい」
freeeのデータをエクスポートしたい場面は意外と多いです。
でも、どこからどうやって出力すればいいかわからない。そんな方向けに、エクスポート方法をまとめました。
エクスポートできるデータ一覧
freeeからは以下のデータを出力できます。
- 仕訳帳(CSV)
- 取引一覧(CSV)
- 勘定科目別の残高試算表(CSV・PDF)
- 損益計算書(PDF)
- 貸借対照表(PDF)
- 請求書(PDF)
- 固定資産台帳(CSV)
- 取引先一覧(CSV)
仕訳帳のエクスポート
税理士への共有やバックアップで最もよく使うのが仕訳帳のCSV出力です。
手順
- 「レポート」→「仕訳帳」を開く
- 期間を指定(1月〜12月など)
- 画面右上の「エクスポート」をクリック
- 形式を選択(CSV or PDF)
- ダウンロード
CSVの形式
freeeの仕訳帳CSVには、日付・勘定科目・補助科目・金額・税区分・摘要などが含まれます。
他の会計ソフトにインポートする場合は、形式の変換が必要なことがあります。
取引一覧のエクスポート
手順
- 「取引」→「取引一覧・登録」を開く
- 必要に応じてフィルタをかける(期間、勘定科目など)
- 「エクスポート」をクリック
- CSV形式でダウンロード
フィルタをかけた状態でエクスポートすれば、特定の勘定科目だけを抽出できます。
試算表・決算書のエクスポート
手順
- 「レポート」→「試算表」を開く
- 期間を指定
- 「エクスポート」からCSVまたはPDFを選択
損益計算書や貸借対照表は、確定申告メニューからPDFで出力できます。
請求書のエクスポート
個別ダウンロード
- 「請求書」→該当の請求書を開く
- 「PDF出力」をクリック
- ダウンロード
一括ダウンロード
freeeでは請求書の一括PDF出力にも対応しています。請求書一覧画面から複数選択してダウンロードできます。
エクスポート時の注意点
文字化け
CSVをExcelで開くと文字化けすることがあります。freeeのCSVはUTF-8形式です。
対処法:
- Excelの「データ」→「テキストファイルから」で、文字コードをUTF-8に指定して開く
- Googleスプレッドシートで開く(自動でUTF-8を認識)
エクスポート件数の制限
一度に出力できる件数に上限がある場合があります。期間を分けてエクスポートしてください。
プランによる制限
freeeの一部のエクスポート機能は、上位プランでのみ使えることがあります。スタータープランでは制限される場合があるので確認してください。
定期バックアップのすすめ
freeeはクラウドサービスなので、データが消えるリスクは低いです。しかし、念のため定期的にバックアップを取ることをおすすめします。
- 月に1回、仕訳帳をCSVでダウンロード
- 確定申告後、年間の仕訳帳と決算書をまとめて保存
- ローカルとクラウドストレージの両方に保存
他のソフトへの移行
freeeから他の会計ソフトに乗り換える場合、仕訳帳のCSVが移行データのベースになります。ただし、ソフトごとにCSVの形式が異なるため、変換作業が必要です。
まとめ
- 仕訳帳CSVが最も汎用性の高いエクスポートデータ
- 試算表・決算書はPDFでも出力可能
- CSV文字化けはUTF-8の指定で解決
- 定期バックアップを習慣にする
フリーフリーは、freeeからのデータ移行にも対応しています。CSVインポート機能でスムーズに乗り換えが可能です。