freeeの勘定科目一覧|フリーランスが迷いやすい10項目を解説
freeeの勘定科目、多すぎませんか?
freeeで取引を登録しようとすると、勘定科目の選択肢がずらっと並びます。
「旅費交通費」「通信費」「消耗品費」「雑費」……似たようなものが多すぎて、何を選べばいいかわからない。
この記事では、フリーランスが実際によく使う勘定科目10個を、具体例つきで解説します。
フリーランスが迷いやすい勘定科目10選
1. 通信費
何に使う? インターネット代、携帯電話代、サーバー代
- Wi-Fi月額料金 → 通信費
- 携帯電話料金 → 通信費
- ドメイン・サーバー代 → 通信費
プライベートと共用の場合は、事業使用割合で按分します(例:70%事業利用なら70%を経費計上)。
2. 消耗品費
何に使う? 10万円未満の備品
- キーボード、マウス → 消耗品費
- 文房具 → 消耗品費
- プリンターのインク → 消耗品費
10万円以上のものは「工具器具備品」として固定資産になります。
3. 地代家賃
何に使う? 事務所・自宅兼事務所の家賃
- 事務所の家賃 → 地代家賃
- 自宅家賃(事業使用分) → 地代家賃
- コワーキングスペースの月額 → 地代家賃
自宅の場合は面積比や時間比で按分します。
4. 旅費交通費
何に使う? 仕事のための移動費
- 電車代、バス代 → 旅費交通費
- タクシー代(仕事の移動) → 旅費交通費
- 出張時の宿泊費 → 旅費交通費
通勤費もここに含まれます。
5. 接待交際費
何に使う? 取引先との飲食・贈答
- クライアントとの食事 → 接待交際費
- お中元・お歳暮 → 接待交際費
- 取引先への手土産 → 接待交際費
注意: 友人との食事は経費になりません。仕事に関連する相手との飲食に限ります。
6. 新聞図書費
何に使う? 仕事のための書籍・雑誌
- 技術書 → 新聞図書費
- ビジネス書 → 新聞図書費
- 有料ニュースサイトの購読 → 新聞図書費
仕事に直接関係する書籍であることが条件です。
7. 外注費
何に使う? 外部への業務委託
- デザイナーへの発注 → 外注費
- ライターへの原稿料 → 外注費
- 開発の外注 → 外注費
源泉徴収が必要な場合があるので注意。
8. 水道光熱費
何に使う? 電気・ガス・水道
- 電気代(事業使用分) → 水道光熱費
- ガス代(事業使用分) → 水道光熱費
自宅兼事務所の場合は按分が必要です。
9. 支払手数料
何に使う? 銀行手数料、決済手数料
- 振込手数料 → 支払手数料
- クレジットカード決済手数料 → 支払手数料
- freeeの利用料 → 支払手数料(または通信費)
10. 広告宣伝費
何に使う? 事業の宣伝費用
- Google広告 → 広告宣伝費
- SNS広告 → 広告宣伝費
- 名刺作成費 → 広告宣伝費
迷ったら「雑費」でいい?
よく「わからなかったら雑費にすればいい」と言われますが、雑費が多すぎると税務署に目をつけられることがあります。
できるだけ適切な科目を選びましょう。それでも迷う場合は、一貫性が大事です。同じ種類の支出は、毎回同じ科目で処理してください。
AIに勘定科目を判定してもらう
毎回「これは何費?」と悩むのが面倒なら、AIに任せる方法もあります。
フリーフリーは、取引内容からAIが最適な勘定科目を自動で判定します。一度承認すれば、同じ種類の取引は次回から自動で処理されるので、使うほどラクになります。
まとめ
- フリーランスがよく使う勘定科目は10個程度
- 迷ったら雑費ではなく、近い科目を選ぶ
- 一貫性が大事。同じ支出は同じ科目で
- AIツールを使えば科目の判断もおまかせにできる