freeeを使いこなすためのチェックリスト15項目|設定漏れを総点検
freee、ちゃんと使えていますか?
freeeを導入したものの、「とりあえず使っている」状態になっていませんか。
初期設定が不十分だったり、便利な機能を知らなかったりすると、freeeの力を半分も活かせません。
このチェックリストで、設定漏れがないか総点検しましょう。
初期設定チェック(5項目)
1. 事業所情報は正しく登録されているか
「設定」→「事業所の設定」で、事業所名、住所、業種が正しく入っていますか。確定申告書にそのまま反映されるので、正確に入力しておく必要があります。
チェック方法:設定画面を開いて確認。
2. 開始残高は設定されているか
freee導入時の銀行口座残高、現金残高を入力していますか。未設定だと、残高がずっとズレたままになります。
チェック方法:「設定」→「開始残高の設定」を開いて確認。
3. 口座連携は正常か
銀行口座やクレジットカードの連携が切れていませんか。パスワード変更やセキュリティ更新で、連携が途切れることがあります。
チェック方法:「口座」→口座一覧で、最終同期日を確認。1週間以上前なら再同期。
4. 勘定科目は整理されているか
使わない科目が多すぎると、取引登録のたびに選択肢が多くて迷います。よく使う科目だけを表示する設定ができます。
チェック方法:「設定」→「勘定科目の設定」で、使わない科目を非表示に。
5. 年度は正しいか
freeeの会計年度が正しく設定されていますか。個人事業主は1月〜12月、法人は設立時に決めた年度です。
チェック方法:「設定」→「事業所の設定」→「年度」を確認。
日常運用チェック(5項目)
6. 自動登録ルールを活用しているか
毎月発生する同じ取引(家賃、サブスク、電話代など)は、自動登録ルールを設定すると自動処理されます。
チェック方法:「設定」→「自動登録ルール」を開いて、繰り返し取引をルール化しているか確認。
7. 未処理の明細が溜まっていないか
「自動で経理」の未処理件数を確認。50件以上溜まっているなら、処理が遅れています。
チェック方法:ホーム画面の未処理件数、または「自動で経理」を開いて確認。
8. 口座振替を正しく使えているか
クレカの引き落としやATMの引き出しを「支出」で登録していませんか。これらは「口座振替」で処理すべきです。
チェック方法:取引一覧で、クレカの引き落とし日の取引を確認。
9. 現金取引を登録しているか
現金で払った経費は、自動では取り込まれません。手動で登録しているか確認。
チェック方法:レシートの束と、freeeの現金取引一覧を照合。
10. 取引先タグを設定しているか
必須ではありませんが、取引先タグを付けておくと、取引先別の集計ができて便利です。
チェック方法:主要な取引先のタグが設定されているか確認。
確定申告準備チェック(5項目)
11. 家事按分は設定されているか
自宅兼事務所の方は、家賃・電気代・通信費などの按分設定が必要です。
チェック方法:「確定申告」→「家事按分」を開いて確認。
12. 固定資産台帳は最新か
10万円以上の購入品(パソコン、カメラ、机など)は固定資産台帳に登録して減価償却します。
チェック方法:「確定申告」→「固定資産台帳」を開いて、今年の購入品が登録されているか確認。
13. 残高は実際と一致しているか
freee上の銀行残高と、通帳やネットバンキングの実際の残高が一致していますか。
チェック方法:「口座」の残高と実際の残高を比較。ズレがあれば原因を調査。
14. 損益レポートの数字は妥当か
年間の売上と経費が、感覚と大きくズレていないか確認。
チェック方法:「レポート」→「損益レポート」を開いて、年間の数字を確認。
15. 控除の入力漏れはないか
社会保険料控除、医療費控除、ふるさと納税(寄付金控除)など、受けられる控除がすべて入力されているか確認。
チェック方法:「確定申告」の控除入力画面で、該当する控除がすべて入っているか確認。
チェックリストの使い方
月に1回:項目6〜10を確認
日常運用のチェック項目を月1回確認する習慣をつけると、帳簿の精度が保たれます。
年に1回(確定申告前):全15項目を確認
確定申告前に全項目を通しでチェック。設定漏れや登録ミスがあれば、このタイミングで修正します。
チェックする手間すら省きたいなら
15項目のチェックリスト、定期的にやるのは正直面倒です。フリーフリー なら、AIが帳簿の整合性を常に監視。設定漏れや登録ミスがあれば自動で通知してくれるので、チェックリストすら不要になります。