freeeの消込とは?やり方と自動化のコツをわかりやすく解説
「消込」って何?
freeeを使っていると出てくる「消込(けしこみ)」という言葉。
経理の専門用語で、簡単に言うと**「この請求書は、この入金で支払われました」を紐づける作業**です。
たとえば、10万円の請求書を出して、後日口座に10万円振り込まれた。この2つを紐づけるのが消込です。
なぜ消込が必要なのか
消込をしないと、帳簿上こうなります。
- 売掛金(もらう予定のお金)がずっと残る
- 実際にはもうもらっているのに、帳簿上は「未回収」
- 確定申告のとき、売上と入金が合わなくて混乱
つまり、消込しないと帳簿がぐちゃぐちゃになるということです。
freeeでの消込のやり方
パターン1:自動で経理から消込
- freeeにログイン
- 「自動で経理」を開く
- 口座に入金された取引を見つける
- 「未決済取引の消込」を選択
- 対応する請求書(売掛金)を選ぶ
- 「登録」をクリック
パターン2:取引一覧から消込
- 「取引」→「取引一覧・登録」を開く
- 未決済の取引を見つける
- 「決済を登録」をクリック
- 入金日と口座を入力
- 保存
パターン3:口座振替で消込
事業用口座間の資金移動の場合は「口座振替」を使います。
- 「取引」→「口座振替」
- 振替元と振替先の口座を選択
- 金額と日付を入力
- 登録
よくあるトラブル
金額が合わない
振込手数料が引かれて、請求金額と入金額が一致しないことがあります。
- 請求:100,000円
- 入金:99,560円(振込手数料440円が引かれている)
この場合、差額440円を「支払手数料」として処理します。
複数の請求書に対して一括入金
1つの入金で複数の請求書をまとめて支払われることがあります。この場合は、1件ずつ消込するか、まとめて消込します。
消込を間違えた
freeeでは、消込の取り消しができます。取引詳細から「決済の取り消し」を選択すればOKです。
消込を効率化するコツ
1. 請求書番号を振込名義に入れてもらう
取引先に「振込時に請求書番号を入れてください」とお願いしておくと、どの請求書への入金かすぐわかります。
2. 入金があったらすぐ消込
溜めると、どの入金がどの請求書に対応するかわからなくなります。
3. freeeの自動マッチング機能を活用
freeeが自動で「この入金はこの請求書では?」と提案してくれることがあります。合っていればワンクリックで消込完了です。
AIで消込を自動化する
フリーフリーは、AIが入金と請求書を自動でマッチングします。金額・取引先名・日付から最適な組み合わせを提案するので、確認してワンクリックで消込が完了します。
まとめ
- 消込 = 請求書と入金を紐づける作業
- やらないと帳簿が合わなくなる
- freeeの「自動で経理」から操作するのが基本
- 金額の差異は振込手数料の可能性が高い
- AIを使えば自動マッチングで効率化できる