freeeの口座振替とは?いつ使う?間違えやすいパターンと使い方
口座振替って何?使い方がわからない
freeeの「口座振替」。使い方がよくわからず、適当に処理していませんか。
口座振替とは、事業用の口座間でお金を移動させる処理です。
ポイントは、口座振替は収入でも支出でもないということ。お金の場所が変わるだけで、事業全体の資産は増減しません。
口座振替を使う場面
1. クレジットカードの引き落とし
カードの利用明細で経費を計上済みなら、銀行口座からの引き落としは口座振替です。
- 振替元:銀行口座
- 振替先:クレジットカード口座
2. 銀行口座間の資金移動
事業用のA銀行からB銀行にお金を移した場合。
- 振替元:A銀行
- 振替先:B銀行
3. 銀行口座から現金の引き出し
ATMで事業用口座からお金を引き出した場合。
- 振替元:銀行口座
- 振替先:現金口座
4. 電子マネーへのチャージ
事業用のSuicaやPayPayに銀行口座からチャージした場合。
- 振替元:銀行口座
- 振替先:電子マネー口座
freeeでの操作手順
自動で経理から処理
- 銀行同期で取り込まれた取引を確認
- 「口座振替」タブを選択
- 振替先の口座を選ぶ
- 金額を確認して「登録」
手動で登録
- 「取引」→「口座振替」を開く
- 振替元口座と振替先口座を選択
- 日付と金額を入力
- 「登録」
よくある間違い
間違い1:口座振替を経費にしてしまう
銀行口座からの引き出しを「雑費」にする。クレカの引き落としを「支払手数料」にする。
これをやると、経費が過大に計上されます。口座間の移動はあくまで口座振替です。
間違い2:口座振替を売上にしてしまう
ある口座に入金があると、つい売上として処理したくなります。でも、もう一方の口座から移しただけなら口座振替です。
間違い3:振込手数料を忘れる
銀行間の振込で手数料がかかった場合、手数料分だけは経費(支払手数料)です。
例:A銀行からB銀行に100,000円を振込(手数料440円)
- 口座振替:100,000円(A銀行→B銀行)
- 経費:440円(支払手数料)
freeeでは口座振替登録時に手数料を入力する欄があります。
間違い4:プライベート口座との移動を口座振替にする
事業用口座からプライベート口座への移動は口座振替ではありません。「事業主貸」です。逆は「事業主借」です。
口座振替は、あくまで事業用口座同士の移動に使います。
口座振替のチェックポイント
- 銀行同期で「カード会社名」の引き落としが来たら → 口座振替
- ATM引き出しが来たら → 口座振替(事業用現金に移す場合)
- 別の事業用口座への振込が来たら → 口座振替
- プライベートへの送金が来たら → 事業主貸
まとめ
- 口座振替 = 事業用口座間のお金の移動
- 収入でも支出でもない
- クレカの引き落としは口座振替で処理
- 振込手数料だけは経費として別処理
- プライベートとの移動は事業主貸・事業主借
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