freeeの料金プラン比較|フリーランスにおすすめはどれ?
freee会計を導入しようと思ったとき、最初に迷うのが料金プランの選択です。
「スターターとスタンダード、何が違うの?」「フリーランスならどのプランで十分?」という疑問を持つ方は多いでしょう。
この記事では、freee会計の個人事業主向けプランを比較し、フリーランスにおすすめのプランを解説します。
freee会計の料金プラン一覧
freee会計の個人事業主向けプランは3つあります(2026年3月時点)。
スタータープラン
月額1,480円(年払いの場合は月額980円)。
freeeの基本機能が使えるプランです。含まれる主な機能は以下のとおりです。
- 確定申告書の作成
- 銀行口座・クレジットカード連携
- レシート撮影(月5枚まで)
- 請求書の作成
- チャットサポート
最低限の経理と確定申告ができるプランです。
スタンダードプラン
月額2,680円(年払いの場合は月額1,980円)。
スターターの全機能に加えて、以下の機能が使えます。
- レシート撮影(無制限)
- 消費税申告書の作成
- 経営レポート
- 月次推移レポート
- メールサポート
- チャットサポート(優先対応)
レシート撮影が無制限になるのが大きなポイントです。現金支出が多いフリーランスには必須の機能です。
プレミアムプラン
年額39,800円(月額換算で約3,317円、年払いのみ)。
スタンダードの全機能に加えて、以下の機能が使えます。
- 電話サポート
- 税務調査サポート補償
- 月締め機能
電話でのサポートが受けられる唯一のプランです。
プランごとの機能比較
フリーランスにとって重要な機能に絞って比較します。
確定申告書の作成: 全プラン対応。白色・青色どちらも作成できます。
銀行口座・カード連携: 全プラン対応。連携できる口座数に制限はありません。
レシート撮影(OCR): スターターは月5枚まで。スタンダード以上は無制限。
消費税申告: スタンダード以上。課税事業者になった場合に必要です。売上1,000万円を超えるか、インボイス登録をしている方が該当します。
経営レポート: スタンダード以上。月別の収支推移や経費の内訳をグラフで確認できます。
電話サポート: プレミアムのみ。チャットやメールでは解決しにくい問題があるときに便利です。
フリーランスにおすすめのプランは?
結論から言うと、多くのフリーランスにはスタンダードプランがおすすめです。
理由は3つあります。
理由1:レシート撮影が無制限
スタータープランのレシート撮影は月5枚までです。フリーランスの経費は月5枚では到底足りません。交通費、文房具、打ち合わせのカフェ代など、あっという間に5枚を超えます。
レシート撮影を活用するなら、スタンダード以上が必須です。
理由2:消費税申告に対応
インボイス制度の開始により、売上規模に関わらず課税事業者になったフリーランスが増えています。消費税の申告が必要な場合、スタータープランでは対応できません。
現在は免税事業者でも、将来的にインボイス登録する可能性があるなら、スタンダードにしておくと安心です。
理由3:経営レポートが見られる
収支の推移や経費の内訳をグラフで確認できるのは、経営判断に役立ちます。「今月は広告費が多かったな」「売上が伸びているな」といったことが一目でわかります。
スタータープランが向いている人
以下に当てはまる場合は、スタータープランでも十分です。
- 経費がほぼカード決済で、現金支出がほとんどない
- 免税事業者でインボイス登録の予定がない
- とにかく費用を抑えたい
プレミアムプランが向いている人
以下に当てはまる場合は、プレミアムプランを検討しましょう。
- 経理に不慣れで、電話で相談したい
- 税務調査が心配
- 取引量が多く、月締めで管理したい
年払いと月払いの違い
全プランで年払いと月払いを選べます(プレミアムは年払いのみ)。
年払いのほうが月あたりの料金が安くなります。差額は以下のとおりです。
- スターター:月払い1,480円 → 年払い月980円(年間6,000円お得)
- スタンダード:月払い2,680円 → 年払い月1,980円(年間8,400円お得)
特にこだわりがなければ年払いがおすすめです。ちなみに、freeeの料金は全額経費(通信費または支払手数料)として計上できます。
無料お試し期間の活用
freeeには30日間の無料お試し期間があります。
まずは無料期間中にスタンダードプランの機能を試してみましょう。実際に使ってみて、レシート撮影や経営レポートが不要だと感じたらスターターに変更できます。
お試し期間中に入力したデータは、有料プランに移行してもそのまま引き継がれます。
まとめ
- freee会計の個人事業主向けプランは3種類
- 多くのフリーランスにはスタンダードプランがおすすめ
- レシート撮影無制限・消費税申告対応・経営レポートが決め手
- 年払いにすると月あたりの料金が安くなる
- 30日間の無料お試しで機能を確認してから決められる
どのプランを選んでも、日々の仕訳入力は必要です。フリーフリーを使えば、LINEでレシートを送るだけでAIが自動仕訳。freeeと連携して、経理作業をさらに効率化できます。