freeeのユーザー権限設定|従業員のアクセス制限
freeeで従業員や外部の税理士にアクセス権限を設定する方法を解説します。必要最小限の権限を付与してセキュリティを守りましょう。
freeeの権限の種類
freeeにはいくつかの権限レベルがあります。
| 権限レベル | できること | |-----------|----------| | 管理者 | すべての操作。設定変更、メンバー管理を含む | | 一般 | 取引の登録・編集、レポートの閲覧 | | 取引登録のみ | 取引の登録のみ。レポートは閲覧不可 | | 閲覧のみ | データの閲覧のみ。編集・登録は不可 |
プランによって設定できる権限の細かさが異なります。
メンバーを追加する方法
ステップ1:メンバー招待
- 「設定」→「メンバーの追加・管理」を開く
- 「メンバーを招待」をクリック
- 招待するメンバーのメールアドレスを入力
- 権限レベルを選択
- 「招待を送信」をクリック
ステップ2:招待の承認
招待されたメンバーにメールが届きます。メール内のリンクからfreeeアカウントを作成(または既存アカウントでログイン)すると、アクセスが有効になります。
税理士を招待する方法
freeeには税理士専用の招待機能があります。
- 「設定」→「税理士の招待」を開く
- 税理士のメールアドレスを入力
- 「招待を送信」
税理士はfreeeの税理士アカウントでログインします。税理士向けには通常の権限とは別に、確定申告の作成・提出権限が付与されます。
権限設定のベストプラクティス
経理担当者
「一般」権限を付与します。取引の登録・編集、レポートの閲覧ができます。設定変更やメンバー管理はできないため、安全です。
アルバイト・パート
「取引登録のみ」権限がおすすめです。レシートの入力や経費の登録だけを任せる場合に適しています。
経営者・オーナー
「管理者」権限を付与します。すべての操作ができます。管理者は最低1人必要です。
外部の税理士・会計士
税理士招待機能を使います。確定申告の作成をサポートしてもらえます。
権限の変更・削除
権限の変更
- 「設定」→「メンバーの追加・管理」
- 該当メンバーの権限を変更
- 「保存」をクリック
メンバーの削除
- 該当メンバーの「削除」をクリック
- 確認ダイアログで「削除」
退職した従業員のアクセス権は速やかに削除しましょう。
セキュリティのポイント
- 管理者アカウントは最小限に: 管理者は1〜2名に絞る
- 退職者のアクセスはすぐ削除: 情報漏洩を防ぐ
- 二段階認証を有効にする: セキュリティを強化
- 定期的にメンバーを確認: 不要なアカウントがないかチェック
まとめ
freeeの権限設定で、メンバーごとに適切なアクセスレベルを付与しましょう。管理者権限は最小限にし、退職者のアクセスは速やかに削除することが大切です。
freeeの設定に不安がある方は「フリーフリー」にご相談ください。