ChatGPT・AI有料プランの勘定科目は?仕訳方法を解説
結論:「通信費」または「支払手数料」で処理
ChatGPTなどAIツールの有料プラン料金は「通信費」で処理するのが一般的です。クラウドサービスの利用料として扱います。
主なAIツールの仕訳例
ChatGPT Plus(月額20ドル)
通信費 3,000円 / 現金 3,000円
(ChatGPT Plus月額利用料)
ドル建て決済の場合、クレジットカード明細に記載された日本円の金額で仕訳します。
Claude Pro(月額20ドル)
通信費 3,000円 / 現金 3,000円
(Claude Pro月額利用料)
GitHub Copilot(月額10ドル)
通信費 1,500円 / 現金 1,500円
(GitHub Copilot月額利用料)
使える勘定科目の選択肢
AIツールの利用料に使える勘定科目は複数あります。
| 勘定科目 | 考え方 | |---------|--------| | 通信費 | クラウドサービス利用料として | | 支払手数料 | サービス利用手数料として | | 研修費 | 学習・研究目的の利用として | | 外注費 | AIに業務を委託する感覚で |
実務では「通信費」が最も多く使われています。一度決めたら同じ科目で統一してください。
API利用料の場合
OpenAI APIやClaude APIなど、従量課金のAPI利用料も同じく「通信費」で処理できます。
通信費 5,000円 / 現金 5,000円
(OpenAI API利用料 3月分)
ドル建て決済と為替差損益
AIツールの多くはドル建て決済です。為替レートによって毎月の日本円金額が変動しますが、クレジットカード明細の金額をそのまま使えば問題ありません。
少額の為替差は気にしなくて大丈夫です。
業務利用の証拠を残す
AIツールを業務で使っていることを示せるようにしておきましょう。
- 業務用のチャット履歴
- AIを使って作成した成果物
- 業務効率化の記録
プライベートでも使っている場合は、按分が必要です。業務用アカウントとプライベート用アカウントを分けるのがベストです。
まとめ
ChatGPTやClaude、Copilotなどの生成AIツールは、業務で使っているなら堂々と経費にできます。クラウドサービスの一種として「通信費」で処理しましょう。
勘定科目の判断が面倒なら、フリーフリーのAI自動仕訳がおすすめです。AI利用料の仕訳も自動で処理できます。