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カーボンオフセット・環境貢献金は何費?

結論:状況により「寄付金」「雑費」「租税公課」のいずれか

カーボンオフセットや環境貢献金は、支払先や目的によって勘定科目が変わります。最も多いのは「寄付金」または「雑費」での処理です。

ケース別の仕訳

任意のカーボンオフセット購入(J-クレジット等)

寄付金 50,000円 / 現金 50,000円
(J-クレジット購入によるカーボンオフセット)

任意で購入するカーボンクレジットは寄付金として処理するのが一般的です。

航空券のカーボンオフセット(ANA・JAL等)

旅費交通費 500円 / 現金 500円
(航空券カーボンオフセット料金)

航空券に付随するオフセット料金は、旅費交通費に含めて処理しても問題ありません。少額であれば分けなくて大丈夫です。

環境税・炭素税(法令に基づくもの)

租税公課 10,000円 / 現金 10,000円
(地球温暖化対策税)

法令で義務付けられた税金は租税公課で処理します。

宿泊施設の環境貢献金

旅費交通費 200円 / 現金 200円
(宿泊時環境貢献金)

宿泊料に含まれる環境貢献金は、旅費交通費にまとめて処理するのが簡単です。

寄付金の損金算入限度額に注意(法人)

法人が寄付金として処理する場合、損金に算入できる金額に上限があります。

  • 指定寄付金:全額損金算入
  • 一般寄付金:資本金等の額×0.25% + 所得金額×2.5%の合計額の1/4が限度

カーボンオフセットは一般寄付金に該当することが多いため、限度額を超えると経費にならない部分が出ます。

個人事業主の場合

個人事業主がカーボンオフセットを購入した場合、事業との関連性が弱いと経費として認められにくいです。事業活動で排出したCO2のオフセットであることを説明できるようにしておきましょう。

CSR活動費として処理する方法

企業のCSR(社会的責任)活動として行うカーボンオフセットは「雑費」や「広告宣伝費」(CSRレポートに記載する場合)で処理する方法もあります。


freeeなら寄付金の管理も補助科目で分類可能。環境関連の支出をしっかり記録しましょう。

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