Figma・XDなどデザインツールの勘定科目は?
結論:「通信費」で処理するのが一般的
Figma、Adobe XDなどのデザインツールの利用料は「通信費」で処理します。クラウドベースのSaaSサービスとして扱います。
主なデザインツールの仕訳例
Figma Professional(月額1,800円/人)
通信費 1,800円 / 現金 1,800円
(Figma Professional月額利用料)
Adobe Creative Cloud(月額7,780円)
通信費 7,780円 / 現金 7,780円
(Adobe Creative Cloud月額利用料)
Adobe XD、Photoshop、Illustratorなどが含まれるパッケージの場合、合計金額で仕訳します。個別に分ける必要はありません。
Sketch(年額120ドル)
通信費 18,000円 / 現金 18,000円
(Sketch年額利用料)
ドル建て決済はクレジットカード明細の日本円金額で仕訳します。
年額払いの処理
年額一括払いの場合、金額が少額なら支払時に全額経費計上で問題ありません。10万円を超えるような高額なライセンスの場合は、前払費用として月割り処理を検討してください。
デザインツール関連の費用
| 費用 | 勘定科目 | |------|----------| | ツール月額利用料 | 通信費 | | 有料フォント | 通信費 or 消耗品費 | | 有料プラグイン | 通信費 | | デザイン素材(アイコン等) | 通信費 or 消耗品費 | | UIキット購入 | 消耗品費 |
デザイナー以外が使う場合
エンジニアやディレクターがFigmaを使う場合でも、業務に必要であれば経費にできます。職種は問いません。
無料プランの場合
Figmaの無料プラン、Adobe XDの無料版などを使っている場合は利用料が発生しないため仕訳不要です。
プライベート利用がある場合
個人事業主が趣味のデザインにも使っている場合は按分が必要です。業務で作成したファイル数の割合などで按分するのが合理的です。
freeeならAdobe CCやFigmaの月額課金をカード連携で自動取込み。毎月の仕訳を自動化できます。デザイナーの経理にぜひ活用してください。