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デスク・椅子の勘定科目は?テレワーク家具の経費計上

結論:10万円未満なら「消耗品費」

デスクや椅子の購入費用は、10万円未満なら「消耗品費」で一括経費にできます。10万円以上なら「工具器具備品」として減価償却です。

デスクの仕訳

10万円未満

消耗品費 30,000円 / 現金 30,000円
(業務用デスク購入)

10万円以上

工具器具備品 150,000円 / 現金 150,000円
(業務用デスク購入)

金属製デスクの耐用年数は15年、木製デスクは8年です。

オフィスチェアの仕訳

10万円未満

消耗品費 50,000円 / 現金 50,000円
(オフィスチェア購入)

10万円以上

高級オフィスチェア(ハーマンミラー、オカムラ等)は10万円を超えることがあります。

工具器具備品 200,000円 / 現金 200,000円
(オフィスチェア購入)

椅子の耐用年数は、金属製なら15年、その他なら8年です。青色申告で30万円未満なら少額減価償却資産の特例で一括経費にできます。

モニター・モニターアームの仕訳

外付けモニターやモニターアームも業務に必要な備品です。

  • 10万円未満:消耗品費
  • 10万円以上:工具器具備品(耐用年数5年)

テレワークで自宅に購入した場合

自宅でテレワークをしている場合、業務用に購入した家具は経費にできます。ただし、プライベートでも使う場合は按分が必要です。

按分の考え方

  • デスク:業務使用時間の割合で按分
  • 椅子:デスクと同じ割合で按分

たとえば、1日8時間業務で使い、残り4時間はプライベートで使う場合、按分割合は約67%です。

組み立て費用・配送料

家具の配送料や組み立てサービス費用は、家具本体の取得価額に含めるのが原則です。本体と合わせて10万円を超えるかどうかで判断してください。

少額なら「消耗品費」や「荷造運賃」として別計上しても問題ありません。

テレワーク家具の勘定科目まとめ

| アイテム | 10万円未満 | 10万円以上 | |---------|-----------|-----------| | デスク | 消耗品費 | 工具器具備品 | | 椅子 | 消耗品費 | 工具器具備品 | | モニター | 消耗品費 | 工具器具備品 | | モニターアーム | 消耗品費 | 工具器具備品 | | デスクマット | 消耗品費 | - |

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