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口座の入出金明細から一括記帳する方法

口座明細からの一括記帳が最も効率的

銀行口座の入出金明細を1件ずつ手入力するのは非効率です。口座連携やCSVインポートで一括取込し、まとめて仕訳する方が圧倒的に早い。

月に20〜30件の取引がある人なら、手入力で2時間かかる作業が30分で終わります。

一括記帳の3つの方法

方法1:会計ソフトの口座連携(おすすめ)

freeeやマネーフォワードなどの会計ソフトは、銀行口座と直接連携できます。

  1. 会計ソフトで銀行口座を登録
  2. オンラインバンキングの認証情報を入力
  3. 自動で明細が取り込まれる
  4. 取り込まれた明細の勘定科目を確認・承認

一度設定すれば、毎日自動で最新の明細が取り込まれます。最も手間がかかりません。

方法2:CSVインポート

口座連携に対応していない銀行の場合、CSVファイルでインポートします。

  1. ネットバンキングから入出金明細をCSVでダウンロード
  2. 会計ソフトの「インポート」機能でCSVを読み込む
  3. 日付・金額・摘要が自動でマッピングされる
  4. 勘定科目を設定して一括登録

CSVのフォーマットが銀行ごとに違うため、初回は列の対応付けが必要です。2回目以降は設定が記憶されます。

方法3:通帳を見ながら手入力

アナログですが、通帳を開いて1件ずつ入力する方法もあります。取引が月に10件以下なら、この方法でも十分です。

一括記帳の効率的な手順

ステップ1:明細を取り込む

口座連携またはCSVインポートで、対象期間の明細をすべて取り込みます。

ステップ2:自動仕訳ルールを設定する

毎月発生する取引(家賃、通信費、サブスクなど)は、自動仕訳ルールを設定しましょう。摘要に「NTT」が含まれたら「通信費」、「Amazon」が含まれたら「消耗品費」など。

ルールを設定すればするほど、手動で確認する取引が減ります。

ステップ3:未分類の取引を処理する

自動仕訳で処理されなかった取引だけを手動で確認します。初月は未分類が多いですが、ルールを育てていけば2〜3か月で大半が自動処理されます。

ステップ4:残高を確認する

最後に、会計ソフト上の口座残高と実際の口座残高が一致しているか確認します。ズレている場合は、取込漏れや二重計上がないかチェックしてください。

複数口座がある場合

事業用と個人用の口座が分かれている場合は、事業用口座だけ連携すればOKです。個人口座から事業経費を払った分は「事業主借」で手動登録します。

複数の事業用口座がある場合は、すべて連携しましょう。口座間の資金移動は「口座振替」で処理します。

口座連携と自動仕訳を組み合わせれば、記帳作業の8割は自動化できます。フリーフリーならAIが仕訳ルールを学習し、使うほど自動化率が上がります。

経理の知識、いりません。

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