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9月の経理やることリスト|上半期の振り返り

9月は上半期を振り返り、下半期の計画を立てる月

9月は1月〜8月の実績を振り返るのに最適なタイミングです。今年の着地見込みが見えてくるので、節税対策を考え始めましょう。

9月にやるべきこと

1. 上半期の売上・経費を集計する

1月〜8月の売上と経費を集計します。会計ソフトのレポート機能を使えば、数分で確認できます。

チェックすべきポイントは以下のとおりです。

  • 売上が前年比でどう推移しているか
  • 経費率が異常に高くないか
  • 利益がどのくらい出ているか

この時点で年間の所得を大まかに予測できます。

2. 節税対策を検討する

年間の所得が見えてきたら、節税対策を検討します。年末ギリギリでは間に合わない施策もあるので、9月から動くのが理想です。

今から間に合う主な節税策

  • 小規模企業共済への加入(掛金が全額所得控除)
  • iDeCo(個人型確定拠出年金)への加入
  • 経営セーフティ共済への加入
  • 必要な設備投資の前倒し
  • ふるさと納税の限度額確認と実施

3. 8月分の記帳を済ませる

お盆で後回しにした記帳があれば、9月前半に片づけます。2か月以上溜めると、内容を思い出すのが難しくなります。

レシートの裏に何の支出だったかメモしておくと、後から仕訳するときに役立ちます。

4. 売掛金の回収状況を確認する

未回収の売掛金がないか、取引先ごとに確認します。入金遅延が続いている取引先には、早めに連絡を入れましょう。

売掛金が回収できないまま年を越すと、貸倒損失の処理が必要になる場合があります。

5. 来年の事業計画を考え始める

少し気が早いですが、来年の事業の方向性を考え始める時期でもあります。新しい事業を始める場合、開業届や届出書の準備が必要です。

まとめ

9月は上半期の振り返りと節税対策の検討が重要です。年末になってから慌てないよう、今のうちに動きましょう。特に小規模企業共済やiDeCoは、加入手続きに時間がかかります。

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