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教材費・テキスト代の勘定科目は?

結論:生徒に販売するなら「仕入高」、教室で使うなら「消耗品費」

教材費・テキスト代の勘定科目は、生徒に販売するか教室で使用するかで変わります。販売用は「仕入高」、教室用は「消耗品費」または「新聞図書費」で処理します。

用途別の勘定科目

| 用途 | 勘定科目 | |------|----------| | 生徒に販売するテキスト | 仕入高 | | 講師が指導に使うテキスト | 新聞図書費 | | コピー用紙・プリント代 | 消耗品費 | | レッスンで使う楽譜 | 消耗品費 or 新聞図書費 | | ワークブック・ドリル | 仕入高(販売用)or 消耗品費(教室用) |

仕訳例

生徒に販売するテキストを仕入れた場合

仕入高 30,000円 / 現金 30,000円
(レッスン用テキスト 10冊仕入)

生徒に販売した時:

現金 35,000円 / 売上 35,000円
(レッスン用テキスト 10冊販売)

講師用のテキスト・参考書

新聞図書費 3,000円 / 現金 3,000円
(講師用指導テキスト購入)

レッスンで配布するプリント

消耗品費 5,000円 / 現金 5,000円
(レッスン用プリント印刷代)

教材を月謝に含めている場合

月謝の中に教材費が含まれている場合は、月謝全額を売上として計上します。教材費を別途仕訳する必要はありません。

現金 12,000円 / 売上 12,000円
(○○さん 3月分月謝 教材費込み)

教材の仕入分は「仕入高」として別途計上します。

オンライン教材・デジタルコンテンツ

オンライン教材やデジタルコンテンツのライセンス料は「通信費」または「消耗品費」で処理します。

通信費 5,000円 / 現金 5,000円
(オンライン学習プラットフォーム利用料)

教材の在庫管理

決算時に未販売のテキストが残っている場合は、棚卸資産として計上する必要があります。

商品 15,000円 / 期末商品棚卸高 15,000円
(教材テキスト 期末在庫 5冊)

在庫が少額であれば省略しても実務上問題になることはほぼありませんが、正確に処理するなら棚卸を行いましょう。


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