フードデリバリー副業の確定申告まとめ|Uber・出前館・Wolt
フードデリバリーの報酬にも確定申告が必要です
Uber Eats、出前館、Woltなどのフードデリバリーで得た報酬は、年間20万円超の利益で確定申告が必要です。配達パートナーは個人事業主として扱われるため、雇用とは異なります。
所得区分
フードデリバリーの報酬は「雑所得」が一般的です。専業で生計を立てている場合は「事業所得」として申告できます。
事業所得にするメリット:
- 青色申告特別控除(最大65万円)
- 赤字の損益通算が可能
- 30万円未満の資産を一括経費にできる
収入の把握方法
各プラットフォームのアプリで報酬履歴を確認できます。
- Uber Eats:週次で報酬が振り込まれる。年間サマリーあり
- 出前館:月2回の振込。管理画面で確認
- Wolt:週次振込。アプリで確認
複数のプラットフォームを掛け持ちしている場合、すべての報酬を合算します。
経費にできるもの
| 項目 | 勘定科目 | |------|----------| | 自転車購入費 | 消耗品費 or 減価償却費 | | バイクの購入費 | 減価償却費 | | ガソリン代 | 車両費 | | 自転車のメンテナンス費 | 修繕費 | | バイクの保険料 | 損害保険料 | | 配達バッグ | 消耗品費 | | スマホホルダー | 消耗品費 | | モバイルバッテリー | 消耗品費 | | スマホ通信費(按分) | 通信費 | | レインウェア | 消耗品費 | | 防寒具(配達用) | 消耗品費 | | 駐輪場代 | 地代家賃 |
自転車やバイクをプライベートでも使う場合は、事業利用分のみ按分して経費にします。
バイクの減価償却
バイク(125cc以下)の耐用年数は3年です。
例:バイク購入費15万円の場合 → 年間減価償却費:15万円 ÷ 3年 = 5万円
プライベート利用が50%なら、経費にできるのは2.5万円です。
確定申告の具体的な流れ
- 各プラットフォームの年間報酬を集計
- 経費のレシート・明細を集計
- 収入 − 経費 = 所得を計算
- 確定申告書を作成して提出
フードデリバリーは源泉徴収されないため、自分で税金を計算して納付する必要があります。
まとめ
フードデリバリーの確定申告は、報酬の集計と配達に必要な経費の計上がポイントです。複数プラットフォームの報酬を漏れなく集計しましょう。
フリーフリーなら、複数の収入源をまとめて管理でき、確定申告もスムーズに完了します。