e-Taxでの送信方法|マイナンバーカードの読取手順
e-Taxで送信すれば青色申告65万円控除が受けられます
e-Tax(電子申告)で確定申告書を送信すると、青色申告特別控除が最大65万円になります。紙で提出すると55万円に減額されるため、10万円の差があります。
e-Taxに必要なもの
- マイナンバーカード(通知カードは不可)
- ICカードリーダー or スマートフォン(NFC対応)
- 利用者識別番号(初回のみ取得が必要)
- インターネット環境
スマートフォンのNFC機能を使えば、ICカードリーダーは不要です。iPhone 7以降、Android(NFC対応端末)で読み取れます。
事前準備
ステップ1:利用者識別番号の取得
初めてe-Taxを使う場合、利用者識別番号(16桁)を取得します。
- e-Taxのサイトで「開始届出」を提出
- マイナンバーカードで本人確認
- 即時に番号が発行される
2回目以降は不要です。
ステップ2:マイナポータルとの連携(推奨)
マイナポータルと連携すると、以下の情報が自動取得できます。
- 医療費の明細
- ふるさと納税の寄附金情報
- 生命保険料控除の情報
- 社会保険料の情報
手入力の手間が大幅に減るため、連携をおすすめします。
送信の手順
freeeからe-Tax送信する場合
- freeeの「確定申告」メニューを開く
- 申告書の内容を確認
- 「e-Taxで提出」を選択
- マイナンバーカードをスマホにかざして読み取り
- 暗証番号を入力(署名用パスワード:英数字6〜16桁)
- 送信ボタンを押す
- 受信通知を確認
国税庁の確定申告書等作成コーナーから送信する場合
- 確定申告書等作成コーナーにアクセス
- 「マイナンバーカード方式」を選択
- マイナンバーカードを読み取り
- 申告書を作成
- 送信
- 受信通知を確認
マイナンバーカードの読取方法
スマホで読み取る場合:
- スマホのNFCをオンにする
- アプリの指示に従ってマイナンバーカードをスマホの背面にかざす
- カードは動かさず、読取完了まで待つ
- 暗証番号を入力
ICカードリーダーの場合:
- リーダーをPCに接続
- マイナンバーカードをリーダーにセット
- ブラウザの指示に従って認証
よくあるトラブルと対処法
「カードが読み取れない」 → スマホのNFCが有効になっているか確認。カードの位置を微調整する。ケースを外すと改善することがあります。
「暗証番号を忘れた」 → 署名用パスワードは市区町村の窓口で再設定できます。3回連続で間違えるとロックされます。
「利用者識別番号がわからない」 → e-Taxのサイトで再発行できます。マイナンバーカードがあれば即時に取得可能です。
「送信エラーが出る」 → ブラウザのバージョンを確認。推奨ブラウザ(Chrome、Edge、Safari)を使いましょう。
まとめ
e-Taxでの送信は、マイナンバーカードとスマホがあれば自宅から完了します。65万円控除のためにも、電子申告を選びましょう。
フリーフリーなら、freeeと連携してe-Tax送信までスムーズに完了。確定申告の最後のステップも安心です。