確定申告後の納付方法|口座振替・クレカ・QR決済
確定申告は提出して終わりではありません。税金の納付も必要です
確定申告書を提出した後、納付税額がある場合は期限までに税金を支払う必要があります。納付期限は原則として3月15日です。
6つの納付方法
1. 口座振替(振替納税)
おすすめ度:最も手軽
事前に届出をすれば、指定口座から自動引落しされます。
- 手数料:無料
- 引落し日:4月下旬(約1ヶ月の猶予あり)
- 手続き:「預貯金口座振替依頼書」を税務署に提出、またはe-Taxで届出
最大のメリットは引落し日が約1ヶ月後になることです。資金繰りに余裕ができます。
2. ダイレクト納付(e-Tax)
e-Taxから直接、口座引落しで納付する方法です。
- 手数料:無料
- 納付日:即時 or 指定日
- 手続き:事前にダイレクト納付利用届出書の提出が必要
e-Taxで確定申告をした方は、そのまま納付手続きに進めます。
3. クレジットカード
国税クレジットカードお支払サイトから納付できます。
- 手数料:納付額1万円ごとに約83円(税込)
- 納付日:即時
- 利用可能カード:Visa、Mastercard、JCB、AMEX、Diners
手数料がかかりますが、カードのポイントが貯まります。ポイント還元率が1%以上のカードなら、手数料を上回るメリットがあります。
4. QRコード決済(スマホアプリ納付)
2022年12月から利用可能になった方法です。
- 手数料:無料
- 対応アプリ:PayPay、d払い、au PAY、楽天ペイ、Amazon Pay
- 上限額:30万円まで
国税スマートフォン決済専用サイトでQRコードを発行し、スマホアプリで支払います。手数料無料で、ポイントも貯まる場合があります。
5. コンビニ納付
QRコード付きの納付書を使ってコンビニで支払います。
- 手数料:無料
- 上限額:30万円まで
- 対応コンビニ:セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート等
e-Taxで申告した場合、QRコード付き納付書を自分で印刷できます。
6. 金融機関・税務署の窓口
従来型の納付方法です。納付書を持って金融機関または税務署の窓口で支払います。
- 手数料:無料
- 納付書:税務署で入手 or 送付されたものを使用
納付が遅れた場合
期限までに納付しないと、延滞税がかかります。
- 期限後2ヶ月以内:年2.4%程度
- 2ヶ月超:年8.7%程度
延滞税は日割りで計算されるため、遅れると毎日加算されます。期限内の納付を心がけましょう。
分割払いはできる?
一括納付が困難な場合、税務署に相談すれば分割納付が認められることがあります。「換価の猶予」や「納税の猶予」制度を利用できます。
まとめ
税金の納付方法は6つあります。手軽さなら口座振替、ポイントを貯めたいならQRコード決済がおすすめです。期限を過ぎないよう注意しましょう。
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