毎月の経理を30分で終わらせるルーティン
毎月の経理は30分で終わる。仕組みさえ作れば
「経理に何時間もかかる」という方は、やり方に問題があるかもしれません。口座連携と自動仕訳を活用すれば、毎月30分で完了するルーティンが作れます。
前提:この3つを先に設定しておく
30分ルーティンを実現するには、事前準備が必要です。
- 事業用口座・カードをfreeeに連携
- よく使う取引の自動登録ルールを設定
- 事業用とプライベートの口座・カードを分離
この3つが整っていれば、毎月の作業は最小限になります。
30分ルーティン(月初に実施)
ステップ1:自動取込データの確認(10分)
freeeの「自動で経理」画面を開きます。口座連携で取り込まれた先月分のデータが並んでいるので、上から順に処理します。
- 自動登録ルールで処理済みのもの → 内容を確認するだけ
- 推測候補が出ているもの → 科目を確認して登録
- 不明なもの → 内容を調べて科目を選んで登録
自動登録ルールが育っていれば、ここでの手動作業は数件で済みます。
ステップ2:現金取引の入力(10分)
現金で支払った経費を入力します。レシートをスマホで撮影していれば、アプリから登録するだけです。
現金取引を減らすコツは、できるだけカード払いにすること。カードなら自動取得されるので、手入力が不要です。
ステップ3:残高チェックと請求書確認(10分)
最後に以下の3つを確認します。
1. 口座残高の照合
freee上の残高と、実際の銀行口座の残高が一致しているか確認します。ズレがあれば、未処理の取引があるはずです。
2. 売掛金の入金確認
先月発行した請求書の入金があったか確認します。入金があれば消込処理をします。未入金のものは入金予定日をチェック。
3. 来月の請求書発行
今月分の請求書を発行します。freeeの請求書機能を使えば、売掛金の仕訳も自動で作成されます。
ルーティンを維持する3つのコツ
コツ1:日付を固定する
「毎月5日に経理をやる」と決めておきます。曜日ではなく日付で固定すると、忘れにくいです。
コツ2:カレンダーに登録する
Googleカレンダーなどにリマインダーを設定します。30分のブロックを確保しておけば、他の予定に押されません。
コツ3:完璧を目指さない
1円の誤差にこだわって何時間もかけるのは非効率です。大きな金額のミスがなければOK。細かい修正は確定申告前にまとめてやれば十分です。
もし30分で終わらなかったら
30分で終わらない場合、以下を見直しましょう。
- 自動登録ルールが不足している → ルールを追加
- 現金取引が多い → カード払いに切り替え
- プライベートの取引が混ざっている → 口座・カードを分離
仕組みを改善すれば、どんどん時間は短くなります。
まとめ
毎月の経理は、口座連携・自動登録ルール・口座分離の3つを整えれば30分で終わります。「自動取込の確認→現金入力→残高チェック」の3ステップを毎月のルーティンにしましょう。
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