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freeeのデータが消えた?復元方法と防止策

freeeのデータが消えたように見えても復元できることが多い

freeeの取引データが突然消えたように見えるトラブルは、実際にはデータが削除されたのではなく、表示設定やフィルターの問題であることがほとんどです。

まずは落ち着いて原因を確認しましょう。

データが消えたように見える主な原因

1. 表示期間のフィルターが変わっている

取引一覧の表示期間が変わっていて、探しているデータが表示範囲外になっているケースです。画面上部の期間設定を確認してください。

2. 事業所の切り替え

複数の事業所を持っている場合、別の事業所を表示している可能性があります。画面右上の事業所名を確認しましょう。

3. 口座連携の同期エラー

銀行口座やクレジットカードの自動連携で同期エラーが発生し、新しい明細が取り込まれていないケースです。

4. メンバーの権限による制限

チームで利用している場合、自分の権限では閲覧できない取引がある可能性があります。管理者に確認しましょう。

5. 本当に削除された

共同利用者が誤って取引を削除した場合です。この場合は復元が必要です。

データの復元方法

取引の復元

freeeでは、削除した取引を一定期間内に復元できる機能があります。

  1. 取引一覧画面を開く
  2. 「ゴミ箱」(削除済み取引)を確認
  3. 復元したい取引を選択して**「復元」**をクリック

口座連携データの再取得

口座連携のデータが消えた場合は、再同期を試みます。

  1. 設定 → 口座を開く
  2. 該当口座の**「同期」**をクリック
  3. エラーが出る場合は口座の再連携が必要

freeeサポートに問い合わせ

自力で復元できない場合は、freeeのサポートに問い合わせましょう。

  • チャットサポート:営業時間内にリアルタイムで相談可能
  • メールサポート:詳細な状況を説明して依頼

サポートに問い合わせる際は、以下の情報を準備してください。

  • いつ頃データが消えたか
  • どの取引が消えたか(日付、金額、摘要など)
  • 心当たりのある操作

日頃のバックアップ対策

1. 定期的にデータをエクスポートする

freeeの「エクスポート」機能を使って、定期的に取引データをCSVで出力しておきましょう。月次の締め作業と合わせて実施するのがおすすめです。

2. 仕訳帳のPDF出力

確定申告前に仕訳帳をPDFで出力し、手元に保管しておきます。freeeのデータに万が一の問題があっても、PDFがあれば確認できます。

3. メンバーの権限設定

チームで利用する場合、不用意なデータ削除を防ぐために、メンバーの編集権限を適切に設定しましょう。

4. 操作ログの確認

freeeの操作ログ機能を使えば、誰がいつどんな操作をしたかを確認できます。データ消失の原因調査に役立ちます。

よくあるトラブルと対処法

| トラブル | 対処法 | |---|---| | 明細が二重に取り込まれた | 重複した取引を削除 or 無視 | | 自動仕訳のルールが変わった | 仕訳ルールの設定を確認 | | 確定申告の数字が合わない | 期間設定とフィルターを確認 | | 口座連携が切れた | 再認証を実施 |

データの消失は焦りますが、多くの場合は復元可能です。フリーフリーでは、freeeの使い方や会計データの管理方法について詳しく解説しています。

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